カチクオトコノコ15 家畜堕ち射精調教 ありす

ありす

女性になって、セックス漬けにされたら……どうなってしまうんだろう。

思春期に意識もしないまま、心の片隅にしまってあった妄想が、大学生になったばかりの大学祭で、サークルの女の子に遊び半分にメイクされたときから、突然蘇って頭から離れなくなってしまった。
そんな妄想に決着をつけようと、女装の世界に足を踏み入れた『ありす』を待っていたのは、女装家畜としての生活だった。

(これから初めて男の人とセックスするんだ……)





そう意識すると、心臓を締め付けられるような不安と同時に、抑えきれない性欲が溢れてくる。
独りの部屋でオナニーすることしかできなかった妄想が、もうすぐかなえられる。

(僕は、男なのに、どうしてこんなにドキドキしているんだろう)




妄想の中では、なんとなく意識の外に置いて、具体的に考えないようにしてきた現実の男性とのセックス願望が、ほんとうはこれほど強かったことに【ありす】は初めて気付いたのだ。

女性化した自分への感動は、(牝としてもっと堕ちていきたい)という願望をさらに強くした。
ご主人様の家畜になると誓ったばかりなのに、数週間の我慢もできない。






【ありす】は、二度目の調教を受けるまでの間に、何人もの男たちとのセックスを経験していた。
「ヤリマンになったな」ご主人様の蔑みの言葉も、昂奮を強めるばかり。
ペニスを平手打ちされる痛みにさえ、さらに勃起を強くしてしまう。

(ごめんなさい。変態のありすを誰でも使える肉便器に調教してください……)